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コラーゲンと美肌

コラーゲンと言えば「美肌」「ぷるぷる肌」というイメージをお持ちの方が多いと思います。

わたしは、このコラーゲン専門店シーエスストアー開店から2年強、そして前職でコラーゲンドリンクの開発から販売まで数年携わりました。

そのわたしでも、コラーゲンドリンクやサプリメントを飲んだり食べたりして直ぐに実感したという方をあまり見たり聞いたりしていません。

しかし、業界では「すぐにお肌がぷるんぷるん」というイメージを消費者に植え付け続けています。

わたしの経験では、

数日で実感のあるという方は、ごくわずかです。

そして、効果を感じないという方が大半です。

「コラーゲンを売っていて、何を言ってるんだ!」

と、お叱りを受けるかもしれませんが、本当なのです。

でも、わたしは自信を持ってコラーゲンを売り続けます。

なぜか?

何か月か経って、それまでご自身が感じていたお肌のトラブルが無くなっていたり軽減していたり、

冬になってもこれまでより乾燥が気にならなくなったり、

または、節々の違和感が無くなっていたり・・・

こんな方のお声はたくさん聞いてきているからなのです。

だから、「コラーゲンは効果がある」とは思っていても言い切れません。

ただ、事実なのです。

コラーゲンを食べた方がいいのかどうか?

もし、食べるとコラーゲンの劣化(老化)が遅くなるなら・・・

いかかでしょう?

これまでも書いてきていますが、

皮膚の70%はコラーゲンです。

骨や軟骨もコラーゲンが主成分です。

しかし、コラーゲンを食べても補給にはほとんどなりません。

コラーゲンを食べると体がコラーゲンを作ることを促進するようなのです。

そして、長い間に少しずつ少しずつ健康を助けてくれているのです。

老化も急には進みません。

コラーゲンもすぐには代謝しないのです。

今日は結構きわどい内容ですが、あくまでもコラーゲンの効果を特定するものではありません。

では、また^^

2012/9/1

会員様専用注文バナーを設置しました。

ネット通販で面倒なのが住所氏名にメールアドレスの入力です。

特に、メールアドレスは確認のために2度入力するのが一般的ですから、いつも面倒に感じています。

当店シーエスストアーでは、郵便番号から自動変換などを導入して少しだけお手間を省いていますが、

やはりその都度では面倒ですよね。

そこで、左サイドに「会員様専用」の注文バナーを設置しました。

会員様専用注文バナー

会員にご登録の方は、この「会員様専用」バナーをクリックしていただくと、

「マイページログイン」ページが表示されます。

マイページログインページ

マイページログインページで会員IDとパスワードを入力します。

※会員IDやパスワードを忘れていても、お名前とご登録電話番号でわかるようになっています。

「ログイン」をクリックすると「マイページ」が表示され、

購入履歴やポイントなどをご覧いただけます。

※購入履歴は表示期間を変更して「表示」をクリックすれば任意の期間が見られます。

マイページ

マイページの購入履歴から再注文したい商品名の上でクリックします。

すると、目的の商品ページが表示されます。

※購入歴のない商品は通常の注文から会員ログインをします。

商品ページ

このページから「カートに入れる」をクリックしますと、

ご登録の住所氏名、メールアドレスなどを入力する必要がありません。

※変更は随時可能です。

会員にご登録の方はぜひ、「会員様専用注文バナー」からご注文下さい。

また、会員にご登録でないお客様はぜひ、会員にご登録ください。

ご注文の際の手間が省けますし、ポイントもつきお得です。

2012/9/3

コラーゲンは継続です

前々回の店長日記「コラーゲンと美肌」の内容と少し重複します。

しかし、どうしてもお客様に知って欲しいことなのです。

長い間コラーゲンを販売していて、

「コラーゲンを食べたらすぐにお肌に張りがでてきた」とか、

「しわが少なくなった」

というお客様はほとんどいません。(時々はいらっしゃいます。)

お肌の張りが落ちてきたり、しわが増えるのは「老化」です。

「老化」は、コラーゲンの劣化が大きな原因だという事はわかっています。

これは、お肌だけではなく関節や骨もコラーゲンの劣化が原因のひとつです。

「老化」は、普通に生活していれば普通に進行していきます。

サプリメント・・・健康食品とは「健康の維持」が大きな目的です。

その意味で、コラーゲンを継続して摂取していただきたいのです。

数か月継続しているお客様からは、お肌だけではなく様々な実感に対してお喜びの声をいただいています。

当店は、「コラーゲンは継続」という事を前提に、極限までの低価格と最高の品質をご提供しています。

「本当に必要なものだけをお届けします。」

これが、コラーゲン専門店シーエスストアーのコンセプトです。

2012/9/6

コラーゲンでトップ

キーワード「コラーゲン」の検索で圏外になって、1カ月半になります。

圏外になる直前には13位までになっていました。

あと少しでトップページ(10位以内)と期待していました。

しかし、グーグルのアルゴリズムの変更に引っかかったようで、7/22に圏外になっていることがわかりました。

途中で1週間位50位前後に戻っていたのですが、また消えてしまいました。

で、コラーゲンでトップ?

イーショップというネットショップ検索サイトでのことです。

左サイドメニューの下の方に貼っていますが、これが投票バナーです。

このイーショップのサイトで、「 美容・コスメ > コラーゲン」のジャンルでトップに表示されています。

久しぶりなのです。

またすぐに下がる可能性も大きいので、画面をコピーしておきました。

イーショップランキング1位の画面

しかし、やはりグーグル・ヤフーの検索でトップページに入らないとアクセスにはほとんど何の影響もありません。

まだ圏外のままですが、あきらめずにトップページを目指します。

みなさんも、当店が少しでもお気に入りでしたら、フェイスブックやツイッター、ブログなどでご紹介ください。

2012/9/9

コラーゲンをお味噌汁でいかがですか?

お味噌汁は日本人にとって欠かせないスープですよね。

当店のコラーゲンペプチドは、ぜひ毎日5g(大さじ山盛り1杯)以上を継続していただきたいのです。

わたしは、ホットコーヒー(インスタント)に混ぜて毎日飲んでいます。

よく、「コラーゲンを摂る時間帯は夜が良い。」ということも言われますが、

朝でも昼でも夜でも大切なのは継続なのです。

そこで、コラーゲンをお味噌汁に混ぜて飲むことをおすすめします。

というのも、1日に1杯はお味噌汁を飲むという方は多いと思うからです。

そして、お味噌汁だと豚皮由来でも魚由来でもコラーゲン独特のクセはほとんど気になりません。

また、温かいですから溶けるのも早いのです。

あのお味噌のマルコメが「椀ショット」という事業所向けのみそ汁サーバーを発売して人気のようです。

そして、具にコラーゲンを混ぜたものも発売されていました。

しかし微量ですから、当店のコラーゲンペプチドをたっぷりと入れていただければと思ったのです。

お勤めの方は、ぜひ会社にも一袋常備して、お昼のお味噌汁に混ぜていただければ・・・

そんな思いで今日は、「コラーゲンをお味噌汁で1日1杯!」をおすすめいたします。

コラーゲンをお味噌汁で
2012/9/12

シーエスストアーのコラーゲンなら10分の1です

今日もコラーゲンペプチドをコーヒーに混ぜて飲みながらこの記事を書いています。

店長日記やコラーゲンに関する記事を3日に1回のペースで2年間以上続けています。

記事のネタはQ&Aサイトを見たり、「コラーゲン」で検索をしてみたり、お客様からのコメントだったり、いろいろな切り口があるものです。

今日も「コラーゲン」で検索すると、当店のサイトは圏外のままです。

そして、トップページには大手メーカーのサイトが目に付きます。

そこで改めて感じるのです・・・。

今日のタイトルは、

「シーエスストアーのコラーゲンなら10分の1です」

もちろんコストの話です。

このシーエスストアーでコラーゲンペプチド粉末を販売している理由そのものです。

長年サプリメント業界にいて、一番消費者のメリットになるのは、

もともと食品である原料を販売することだと確信しています。

その具体的な事実が、

「シーエスストアーのコラーゲンなら10分の1です」

ということです。

何と比べてかと言いますと、一般的なコラーゲンドリンクです。

大体1本が400円前後ですから、仮に1本が400円とすると、

1か月で1万2千円で、1年だと13万2千円です。

当店のコラーゲンペプチドで2番目に売れている「豚皮由来ドイツ生産」だと、

1カ月1,080円で、1年でも約1万3千円なのです。

間違いなく10分の1以下です。

では、何が違うのか?

ほとんど何も違いません。

ただ、お客様が自分で何かに混ぜなければなりません。

それだけです。

シーエスストアーのコラーゲンなら10分の1です。

2012/9/15

「コラーゲン 効果」で検索

このコラーゲン専門店シーエスストアーが目指すのはキーワード「コラーゲン」での検索でトップページに表示されることです。

今日のグーグルの検索ボリュームでは、「コラーゲン」が断トツで、次に「ドリンク コラーゲン」、そして3番目に「コラーゲン 効果」となっていました。

「コラーゲン」や「ドリンク コラーゲン」で検索するとやはり上位はメーカーやアフィリエイトなどのサイトです。

しかし、「コラーゲン 効果」で検索するとQ&Aサイトのページが上位でした。

そして今日現在で1位は、

ヤフー知恵袋の「コラーゲンって効果ないの!?本当の事がしりたい!!」というページでした。

さらに2位・3位もQ&Aサイトでした。

その内容を読んでみると、1位のページは効果に肯定的でしたが、

1位から3位のページ全体では効果否定派が大雑把に8割方でした。

その根拠はやはり、「コラーゲン=たんぱく質⇒消化⇒アミノ酸」ということですが、

ひどいレベルの内容も多くあり、悲しくなってしまいました。

「コラーゲン 効果」で検索する人たちは、真面目に知りたいわけです。

しかし、出てくる内容はいい加減なものがあまりにも多いのです。

4位はアフィリエイトサイト?のようですが、リンクが張られていませんでした。

推測ですが、薬事法に触れる可能性が高くて、メーカーから承認が下りないのかもしれません。

ただ、SEO的には素晴らしく、さすがに4番番目に出てくるサイトらしい構築なのです。

しかし、コラーゲンに関する説明は・・・プロから見ると???でした。

とにかく、コラーゲンの効果について正しくてわかりやすいサイトが上位に表示されていないのです。

わたしがそんなサイトを本気で作ろうかと考えてしまいます。

もちろん、販売サイトのこのシーエスストアーとはリンクできませんが・・・。

このシーエスストアーの「コンテンツマップ」には、まとまりが非常に悪いですけど、コラーゲンについての正しい情報が満載です。

ぜひ、ご覧ください。

2012/9/18

コラーゲン分解酵素コラゲナーゼ

コラーゲンを分解する酵素を「コラゲナーゼ」と言います。

体内では、劣化したコラーゲンを分解し、新しいコラーゲンの生成を誘導するのです。

この仕組みを利用したのがコラーゲンペプチドの経口摂取となるわけです。

コラーゲンのサプリメントやドリンクには、コラーゲンペプチドが配合されているわけですが、

このコラーゲンペプチドを製造するのにも「コラゲナーゼ」や「プロテアーゼ」が一般的に使用されています。

主に、大手ゼラチンメーカーが供給しています。

ところで、

ジュンサイの葉に、コラーゲンの分解を抑える機能を持つ成分が含まれることが、食品・化粧品の原料メーカーの研究で分かったそうです。

その成分はポリフェノールの一種で、コラゲナーゼの働きを抑制するというのです。

そして、サプリメントや化粧品の原料として売り出すという事です。

コラゲナーゼの働きを抑制したら、コラーゲン生成も抑制される可能性も高いのですが・・・

この件については、まだ論争があり明確にはなっていません。

コラゲナーゼに分解されにくいコラーゲンも開発されており、配合された化粧品も販売されています。

外から塗るだけなのですが・・・

ただ、もし本当にコラゲナーゼの働きを抑制すれば、コラーゲンの分解も抑制されることだけは確かです。

2012/9/21

コラーゲンは動物の起源

コラーゲンは動物の起源と言えます。

人間では、体の60%が水分、そして20%がたんぱく質で、たんぱく質の30%がコラーゲンです。

そのコラーゲンが無ければ、単細胞生物から複数の細胞を持つ生物は生まれず、人間のような高等な生物に進化はできませんでした。

コラーゲンは細胞と細胞をつなぐ役割を持っています。

そして、コラーゲンはアミノ酸のつながった「繊維」ですから、高い強度があるのです。

だからこそ、動物の高度な進化が実現できたのです。

植物で言うと「セルロース」です。

一般的に「食物繊維」と言っているのがセルロースです。

セルロースは、主にブドウ糖がつながった「繊維」で、植物の高度な進化を実現しました。

動物では、アミノ酸でできた「コラーゲン」

植物は、ブドウ糖でできた「セルロース」

どちらも「繊維」が高度な進化の起源というわけですね。

アミノ酸はコラーゲンなどのたんぱく質を作り、

ブドウ糖は炭水化物として動物のエネルギーを作る。

これらの分解物であるペプチドや糖鎖が動物にとって大切な役割を果たしている・・・

ということは、ごく自然なのだと考えられますね。

2012/9/24

コラーゲンとロコモ

ロコモ?

初めて聞く方もまだ多いと思います。

中高年が注意すべき症候群として「メタボ」があります。

こちらは良くご存知だと思いますが、内臓脂肪型肥満に加え糖尿病、高血圧症、高脂血症のうち2つ以上を発症した状態を言います。

そのメタボに続いて注目され始めたのが「ロコモ(ロコモティブシンドローム/運動器症候群)」と言われるものなのです。

ロコモとは、

筋肉や関節、骨などの運動機能が衰え、いずれ寝たきりになるリスクの高い状態をいいます。

要支援・要介護の状態となった主な原因では、運動器障害が一番多いのです。

わたしも50代で、若いころには武道もしていましたし、体力には自信がありましたが、長い座り仕事で腰が痛くなったり、足を組んでいると膝が痛くなったり、ということが増えてきました。

大したことは無い、と考えていましたが、実はもうロコモ予備軍なのです。

ロコモ対策には、筋力アップと骨と関節を強くすることです。

決して無理はしない範囲で、スクワットなどの軽いトレーニングを続けたり、

毎日ストレッチをしたり、ウォーキングをするなど何かしらの運動が不可欠です。

そして、骨や関節はコラーゲンがその強度を担っていますから、コラーゲンの劣化を抑制する必要もあるのです。

最後まで、できる限り周りに手を煩わさずに、元気に過ごしたいと思うのは、わたしだけではないですよね。

2012/9/27

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