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熱ショックたんぱく質(ヒートショックプロテイン)

熱ショックたんぱく質(ヒートショックプロテイン)、英語ではHeat Shock Protein(HSP)が、視聴率の高いNHKの情報番組で取り上げられて注目されています。

熱ショックたんぱく質(ヒートショックプロテイン)とは、簡単に説明すると、

人間の体に熱などのストレスがかかったとき作られるたんぱく質の一種で、新しいコラーゲンを作り出したり免疫力アップなどの効果があるといわれるものです。

免疫力に関して言えば、ずいぶん昔から「温熱療法」として利用されています。

熱ショックたんぱく質は、個人差はありますがだいたい38℃くらいから増加し始めると言われています。

ということは、毎日の入浴でよく温まるということはお肌も含めて健康に良いということになりますね。

ただし、無理な長湯は厳禁です。

また、みなさんの気になる「顔のお肌」では、こんな記事がありました。

『国民的“美魔女”コンテスト』でグランプリを受賞した46歳の女性の洗顔法です。

使うのは蒸しタオルと洗面器に入れた氷水。

蒸しタオルでお顔の肌を温めて冷水ですすぐという、いたってシンプルな洗顔法です。

コメントしている医師によると、蒸しタオルでも熱ショックたんぱく質が少しは作られ、氷水で急激に冷却すると、副交感神経が刺激され代謝もアップし、毛穴が引き締まって肌のキメが整うとのこと。

みなさんも、お試しになってはいかがですか?

もちろん、コラーゲンペプチドもお忘れなく。

2012/10/25

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