コラーゲンの代謝と酵素

コラーゲンのサプリメントやドリンクを摂ることが「コラーゲンの補給ではない」ことは、これまで何度も説明してきました。

しかし、メーカーや販売者は、あたかも補給になるというイメージを訴求し続けてきましたので、今でもコラーゲンサプリメントが補給になると勘違いされている方は多いようです。

コラーゲンサプリメントがコラーゲンの補給になるという考え方だと、

「コラーゲンサプリメントは効果なし」という結論になるのです。

正確に言うと「コラーゲンは代謝する」という観点からとらえる必要があります。

老化の大きな要因として「劣化(主に糖化)したコラーゲンの増加」が挙げられます。

本来ならば、劣化したコラーゲンは酵素(コラゲナーゼなど)によって分解され、

その分解されたというサインを受け取って、線維芽細胞や骨芽細胞などのコラーゲンを生成する細胞が新しいコラーゲンを生成しなければなりません。

その代謝サイクルが、加齢とともに遅くなってしまい、次第に劣化したコラーゲンが増え、老化が進みます。

ということは、老化を抑制するには、

  1. コラーゲン代謝のスピードをできる限り落とさない。
  2. コラーゲンの代謝に必要なビタミンCや鉄分が不足しない食生活。
  3. コラーゲンの代謝に必要な酵素も不足しない健康状態を保つ。

これまで、1と2については説明してきました。

実は「酵素」も、コラーゲンの代謝に不可欠なのです。

そして、酵素も加齢とともに生成能が落ちてくるのです。

シーエスストアーでは、今後は酵素が不足しない健康状態についても研究を継続していく考えです。

2013/1/11