コラーゲンと骨

コラーゲンと言えばお肌の健康と言うイメージが一番強いようです。

しかし、当店でも腰や関節などが気になる方のご購入もあります。

コラーゲン⇒肌⇒柔らかい・張り、というようなイメージですが、

コラーゲンは硬い骨にもたくさん含まれている成分なのです。

骨を、例えば高速道路を支える柱に例えると、コラーゲンは鉄筋の役割として骨の中に網の目のように含まれているのです。

その網の目にムコ多糖を接着剤としてカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが埋め込まれて骨が形成されています。

ですから、コラーゲンは骨にも非常に重要な成分だったのです。

ここで、栄養学でしか考えられない方は、

「コラーゲンを食べてもそれが骨を構成するコラーゲンになるわけではない。」と言われるのですが、

やはり肌と同様に、コラーゲンペプチドやコラーゲンを構成するアミノ酸の吸収経緯や血中濃度などで何らかの情報伝達がある可能性が分かってきているようです。

女性にとっては、肌も骨も歳を重ねるごとに気になることだと思います。

そんな方々に当店のコラーゲンペプチドが役に立てばと思っています。

2011/4/23