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コラーゲンと蕁麻疹やアレルギーについて

アレルギーと言えば、この時期は「花粉症」にお悩みの方が多いことと思います。

我が家では、5人家族でただひとり妻が花粉症です。

薬を飲んだり、塗り薬を買ってきたりと大変そうです。

また、洗濯物もこの時期は室内干しです。

サプリメントでも花粉症に良いという商品がこの時期は売れています。

残念ながら、コラーゲンペプチドは花粉症には何の影響もないようです。

しかし、コラーゲンペプチドで蕁麻疹(じんましん)のような症状がでる方がたまにあります。

当店は開店して8カ月が経過しましたが、おひとりだけこのような症状をご連絡いただきました。

体調や前後の食事も関係してくるかも知れませんが、当店のコラーゲンペプチドが合わなかった可能性がありました。

食物アレルギーは、個人個人によって様々な食べ物で出る可能性があり、今まで出なくても突然出る場合もあるようです。

当店では、今後もこのような例が発生することを前提として、真摯に対応をさせていただきます。

具体的には、無償での商品交換返金の対応をさせていただきます。

今後とも当店をよろしくお願いいたします。

2011/3/2

コラーゲンペプチドと関節

当店のコラーゲンペプチドは「食品」ですから、効果を標榜することはできません。

ただ、コラーゲンの市場が非常に大きいという事実は現在も変わっていないようです。

以前の店長日記「コラーゲンの勘違いしそうな情報⑤」で書きましたが、コラーゲンペプチドは単に「たんぱく質⇒消化⇒アミノ酸」という単純な栄養学的作用だけではなく、複雑な作用がある可能性が立証され始めています。

当店で購入されるお客様の目的の多くは「お肌の健康」のようですが、腰や関節にお悩みの方のご購入もあるようです。

コラーゲンペプチドを食べ始めて、明らかにはっきりと実感する方が多いことを直接お聞きすることが多くなりました。

また、「コラーゲン=女性」という先入観がありますが、当社卸部門のお得意先の社長からは「ひざの痛みがなくなったからずっとコラーゲンペプチドを続けている」、「男でも肌がつやつやしているのは気分がいいね」などのご連絡をいただきました。

もちろん、この事実は「プラセボ」の可能性も否定できませんが、事実としてお知らせしました。

2011/3/5

ネット販売のメリット

当店はネット販売ですが、そもそも店舗販売などと比較して、ネット販売はどんなメリットがあるのでしょうか?

大きな切り口としては、販売者から見たメリットと、購入者から見たメリットに分けられると思います。

販売者から見たメリットはちょっと置いといて、購入者から見たメリットはどうでしょうか?

大きなメリットのひとつに、「商品の選択」があると思います。

店舗では、基本的にそこにある商品の中から必要なものを選ぶことしかできません。

しかし、ネットではあらゆる角度から自分に合う商品を選ぶことが可能なのです。

例えば当店に関連して考えれば、

まず「コラーゲン 粉末」で探すと、当店のサテライトサイトからケンコーコムやヤフーやグーグルのショッピングサイトなどが表示され、膨大な量の商品を見ることができます。

そして、「コラーゲン 粉末 魚」などと絞り込むこともできます。

さらに、同じ商品でどのショップで購入するのが一番お得かまで選ぶことができます。

店舗ではなかなかこのようにはいかないでしょう。

もうひとつの大きなメリットとしては「プライバシー保護」が考えられます。

コラーゲンではあまり当てはまらないかもしれませんが、

例えば、水虫の薬などはどうでしょう?

特に若い方や女性は店舗では買いづらいのではないでしょうか?

レジの人や後ろに並ぶ他人の目にどうしても触れてしまいます。

その点、ネット販売では誰とも顔を合わさず、荷物の表示にも気を使ってくれますから、プライバシーはほぼ完ぺきに守られます。

このような「お悩み系」の商品こそ強い需要があり、ネットショップの大きな市場でもあるのです。

ただデメリットは、情報が多すぎて比較に時間がかかることと、商品が届くのに2~3日はかかるということでしょうか。

2011/3/4

地震に被災されたみなさまへ

昨日から今日にかけての大地震によって被災された方々に、まずは哀悼の意を表します。

また、避難されている方々には、私たちも含め日本全国及び世界中がみなさまを支援することを信じ、心を強くお持ちいただきたいと願っております。

弊社が、インターネットショップとしてできることは何もございませんが、

ただひとつ、情報を受け取り発信することはできます。

今現在お困りのこと、今後の復旧に際して必要なことやご意見やご不満など何でもご連絡いただけましたら結構です。

直接対応できることは何も無いかもしれませんが、少なくとも伝えることだけはできると思っています。

ご遠慮なくこちらにメールしてください。

          

shopmaster@csstore.jp

2011/3/12

震災被害に協力できること

このたびの大震災で被害に遭われた皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。

国内はもとより、世界中が支援を表明しております。

個人としてまずできることは寄付だと思い、些少ながらさせていただきました。

また、会社としても寄付をさせていただき、さらにできることを考えてみました。

しかし、節電などは当然のことですが、その他には弊社独自でできることが今のところありません。

そこで、健康食品業界としてできそうなことを考えてみました。

今現在、被災者の皆様の必要なものは、水・食糧・燃料・情報・・・と優先順位があると思います。

ただ、少し先を考えると、健康食品も栄養補給になるものは役に立つのではないかと思いました。

業界では、商品によって幅はありますが、賞味期限が6か月以下になったものなどは、バーゲンをしたり、メーカーによっては廃棄したりしています。

また、製造したものの、販売が伸びずに滞留在庫になっている商品も結構あると思います。

これを栄養補給のひとつとして、被災者の皆様にお届けできれば、少しはお役に立てると思いました。

しかし、どんな健康食品が役立つか、商品の信頼性はどうか、などという選定能力と、

選定した商品を集約して、被災地に届ける能力は、よほどの大手以外にはありません。

そこで、健康食品のネット通販最大手に、このことを提案してみました。

どのような形にせよ、採用されるかどうかわかりませんが、今できることのひとつとして、提案してみました。

今後もできることを考えていきます。

2011/3/15

改めて思うこと

被災地の皆様への食料や燃料の供給がようやく急ピッチになってきたようです。

当店が所在する横浜は、大した被害はなかったにもかかわらず、ガソリンスタンドは長蛇の列で、必需品は品切れが続いています。

商用や医療・福祉でどうしても必要な方々にご迷惑が掛かっているようで、少し残念です。

とはいえ、わが家も食料が乏しくなってきましたので、近くのスーパーに妻と次女の3人で歩いて買い物に行きました。

お恥ずかしいのですが、いつもは車で行っていました。

牛乳や卵、トイレットペーパーや乾電池など、まだ売り切れの商品も多かったのですが、少し回復してきているようです。

今日と明日くらいの食料を買い、徒歩で帰宅しました。

往復1時間くらいでしょうか、3人で行ったので、ひとり1袋ずつを持ち、散歩気分でいい運動になりました。

これは今後も続けるべきだと、改めて思いました。

2011/3/20

計画停電について

このたびの大震災で被災されたみなさまには大変なご苦労とご心痛のことと思います。

東京電力の管轄では5グループに分けられ、1日3時間程度の計画停電が実施されていますが、被災者のみなさまのことを考えれば大したことではないと思っています。

当店も2~3日に1回程度、業務時間内に停電となっています。

したがいまして、停電中はメールの確認や電話・FAXの受信ができません。

その他の業務もほとんどをパソコンで行っておりましたので、停電中は何もできない状態になってしまいます。

調べてみましたが、パソコンから回線までをバッテリーで3時間稼働させることは不可能ではありませんが、とんでもない経費が掛かるようです。

現状では、停電中でも使えるノートパソコンと、突然の停電でもパソコンやデータを傷めない安価な無停電装置くらいは準備しておこうと思います。

また、計画停電の時間を2時間とかもう少し短くしていただけるとありがたいとも思いました。

2011/3/23


PL保険

PL保険というのをご存知でしょうか?

ご存知の方も多いと思いますが、改めて説明させていただきます。

PL保険とは、生産物賠償責任保険のことで、そのまま引用すると、

日本国内で製造または販売した製品や、行った仕事の結果が原因で、他人の生命や身体を害するような人身事故や、他人の財物を壊したりするような物損事故が発生し、加入期間中に損害賠償請求が提起されたことによって、法律上の損害賠償金や争訟費用等の損害を被った場合に保険金が支払われる保険です。

当店も当然のこととして、PL保険に加入しています。

また、当店が製品の製造を委託する会社も加入していることを確認済みです。

この保険の目的は「消費者保護」です。

万が一、前記のような「他人の生命や身体を害するような人身事故」を起こしたら、販売者であっても製造者であっても、大きな信用の失墜となり、余程の体力が無いと賠償原資もなく倒産してしまい、被害を受けた消費者には大きな損害だけが残ってしまいます。

このような時に販売者や製造者がPL保険に加入していると、賠償金はちゃんと支払われるのです。

ただ、企業の方が存続できるかは別の問題となります。

現在では、ほとんどの企業が加入しているはずですが、全てではないようです。

気を付けなければいけないのは、販売者が設立間もない小規模な会社であったり、メーカー名がよくわからない場合などでしょうか。

当店では、もちろん万一のことが無いように、メーカー選択、原料の規格書や試験成績書確認、ライン確認など、販売者としてすべきことは全ておこなっていますのでご安心ください。

今日はPL保険についてでした。

2011/3/27

独立して1年が終わりました

当店を運営する合資会社イマダコーポレーションは、本日が第一期の締日でした。

正確には、登記上の設立日は4月2日ですが、決算は3月31日で無事に決算を迎えることができました。

それもこれも、前職のオーナーの善意で前職の健康食品の卸部門を全て引き継がせていただいたおかげです。

そして、昨年7月1日に当店を開店し9ヶ月が経過しました。

計画に比べると倍以上の時間がかかっていますが、継続のお客様も少しずつ増え、明日からの来期に為すべきことも見えてきました。

今後も「初心忘れるべからず」で営業していきますので、何とぞよろしくお願いいたします。

2011/3/31

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