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コラーゲンは70%

コラーゲンが人体のタンパク質全体の約30%を占めています。

体全体でということは、骨や軟骨なども含めてです。

では、皮膚にはどれくらいのコラーゲンが含まれているのでしょうか?

タイトルで書いていますからもったいぶる必要はありませんね。

そうです。

70%がコラーゲンなのです。

少し詳しく言いますと、皮膚全体の乾燥重量の70%がコラーゲンです。

ですから、肌=コラーゲンと考えられるわけですね。

もう2年間、様々なコラーゲンの情報を書いていますが、

皮膚の70%がコラーゲンということはお伝えしていませんでした。

こうやって、具体的な数字で見ると、

コラーゲンの劣化が老化の代表的現象という事もよくイメージできるでしょう。

コラーゲンは常に劣化したものが壊されて新しいものに連続的に入れ替わっています。

その入れ替わり(代謝)のスピードが劣化のスピードに追い付かなくなるのです。

飽食の現代で、栄養不足によるコラーゲンの劣化はほぼありません。

では、どのようにしてコラーゲンの劣化を遅くするのか?

代謝のスピードを上げることが、方法のひとつです。

そのために、コラーゲンペプチドが役に立つということがわかり始めているのです。

何度も書いてきましたが、

「コラーゲンペプチドの経口摂取は補給ではありません。」

しかしまだまだ、

「コラーゲンサプリで補給したらプルプル・・・」というイメージが強すぎますよね。

コラーゲンペプチドはコラーゲンの代謝を活性化させる可能性が高いのです。

では、また。

2012/8/4

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