幸せ度と寿命の関係
幸せ度と寿命の関係・・・観念的には幸せな気持ちの人の方が長生きだろうと感じています。
しかし、2011年2月、世界的に著名な科学雑誌『Science』に「Happy People Live Longer」(幸せな人は長生きする)と題した記事が発表されていました。
これは、幸福度と寿命に関連する過去の複数の研究事例を総合的に分析した確かな研究で、
「いつもポジティブでいることが健康で長生きするための秘訣」と結論付けています。(Science;331,542-3,2011)。
そして、先進国を対象として比較したところ、
幸せを感じている人は、そうでない人に比べ、7.5~10年寿命が長かった、ということです。
喫煙者を対象とした確かな研究では、喫煙者は非喫煙者と比べて約10年寿命が短くなるということですが、ポジティブな喫煙者は、プラスマイナスゼロなのでしょうか?
ここからは、完全な私見ですが、
ポジティブな人の方が若々しいのかもしれないと思います。
当店のコラーゲンペプチドを継続されるにも、ポジティブに続けられれば、より役立つと
・・・勝手に考えています。
それにしても、7.5~10年とは、はっきり言って驚きました。
2013/1/17