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放射線試験検査書

今日は仕事をしながらNHKの国会中継を見ていました。

内閣不信任案についての討論を聞いていて思ったのは、足の引っ張り合いでしかなく、あきれてしまいました。

結果は、震災復興の道筋に一定の目途が付いたら辞任するということが前提で、与党の反内閣派も反対に回り否認されました。

被災地の方々の声は、こんな時に何をやっているのか!というのが圧倒的のようでした。

先日から台湾からのオファーについてやり取りをしていますが、「放射線試験検査書」を求められました。

国内で当店の製品について放射線検査の義務はありませんし、製造場所も該当する地域には無いので、実施していません。

しかし、他国から見れば放射能汚染が広がっている日本となるわけです。

これが実態なのです。

本当に、こんな時に政府がすることは政争なんかではなく、いかに早く正確に手を打つかということではないでしょうか。

2011/6/2

店舗販売のメリット

「物を売る=販売」でとても大切なことのひとつに「コミュニケーション」があります。

言い換えれば、お客様と良いコミュニケーションをいかに取れるかが成功の秘訣と言っても差し支えないでしょう。

インターネット販売でも、お客様とのコミュニケーションの取り方は色々ありますし、コミュニケーションを上手く利用しているショップはやはり繁盛しています。

しかし、店舗販売での対面して会話をするコミュニケーションに勝るものは無いでしょう。

ところが、店舗は量販化が進み効率化が優先されて、ネットショップの繁盛店の方がコミュニケーションを上手く利用しているという、不思議な時代になったように思います。

当店のお取引先に、このコミュニケーションが非常に上手なお店があります。

本業は、自家焙煎のコーヒーショップなのですが、ご主人の健康知識が豊富で、お客様の相談などに乗っているうちに、次第にサプリメントをショップに置くようになったそうです。

そこのご主人は、お客様の立場に立ったお話と広い知識で説明をされるので、お客様も本当に納得してサプリメントも購入されるようなのです。

そして、ほとんどのお客様がリピーターになり、その実感をまたほかのお客様に「生の声」として紹介されています。

販売の原点がそこにあるように思います。

2011/6/4

コラーゲンの補給?

加齢によりコラーゲン生成機能が衰えるので、補給しましょう!

というのが、コラーゲンに対する一般的なイメージで定着しています。

コラーゲンサプリメントやドリンクでコラーゲンを「補給する」となると、

「消化されれば他のたんぱく質と同じくアミノ酸として吸収されるのだから、コラーゲンを食べてもコラーゲンになるわけではない。だから、コラーゲンは効果なし。」

と、簡単な栄養学を学校で勉強した多くの人に共感を得てしまいます。

コラーゲンペプチドやゼラチンを少量しか配合していないサプリメントで実感のなかった人には、さらに共感が強まってしまいます。

販売サイトとしては、あまり具体的に突っ込めないのがもどかしいのですが、「補給」という観点では肉や魚を食べることと変わりないようです。

しかし、「働き」という観点では、意味があるようなのです。

それは、コラーゲン(ペプチド)には他のたんぱく質に無いアミノ酸が多く含まれていることと、アミノ酸に消化される手前のペプチド自体も特徴的なアミノ酸組成になっているからのようです。

そして、当店でもおすすめしている目安の1日5g前後というのも、その「働き」が見られる経験的な量なのです。

質問サイトなどで回答するときはもっと明確に書いているのですが、ここは販売サイトなので歯切れが悪くてすみません。

ご質問を直接いただけましたら、個人的にはもう少し詳しくご説明できます。

2011/6/7

コラーゲンペプチドの売上ランキング③

昨年の7月1日に開店して、ほぼ1年が経過しました。

まだまだ大した売上規模ではありませんが、現時点での売上数の順位を集計してみました。

  1. 【天然海洋魚皮由来】マリンコラーゲンペプチド 2,980円
  2. 【豚皮由来】コラーゲンペプチド(ドイツ生産) 1,080円
  3. 【淡水魚鱗由来】コラーゲンペプチド 1,380円
  4. 【天然海洋魚鱗由来】超低分子マリンコラーゲンペプチド 2,580円
  5. 【豚皮由来】コラーゲンペプチド(日本生産) 1,580円

以上のような順番となりました。

1位2位は不動でしたが、3位に【淡水魚鱗由来】コラーゲンペプチドが入ってきました。

つい先日、まとめ買いがあったこともありますが、魚由来としては破格の安さです。

当店にご来店いただき、ご購入される方は、コラーゲンについての情報を色々調べていたる方が多いのではないかと思います。

1位の【天然海洋魚皮由来】マリンコラーゲンペプチドは、当店では一番高額なのですが、よーく調べられると、こちらも他社と比べると非常に安いことに気づかれる方が多いようです。

店長の私としましたは、言いたくないのですが・・・

売上的には、一番貢献しないのですが、一番のおすすめは、2位の【豚皮由来】コラーゲンペプチド(ドイツ生産)です。

150gで1,080円という安さで、臭いも無く飲みやすいです。

その他も、グラム単位でよく比較していただけましたら、決して高くはないと思いますので、比較一覧表などで様々な角度から比較していただき、お好みのコラーゲンペプチドをお買い求めください。

2011/6/10

回復傾向

大震災の被災地では、瓦礫の処理や仮設住宅の建設などに格差も生まれ、生活への補助や義援金の分配なども遅れているようで、政治や行政の対応の拙さが露呈してきています。

当店は横浜で直接の被害はありませんでしたが、計画停電に始まり、事業的にはかなり沈み込んだように思います。

特に関東を中心に全国的に停滞したことは間違いないようですが、今月に入ってから少しづつ動き始めたようです。

当店のコラーゲンはもともと売上規模は小さいのですが、もう一つの部門の卸業の方の注文が回復傾向です。

小売金額が非常に高い商品なので、こちらが動き始めたということは、被災地域以外の経済が回復しつつあるということだと思います。

しかし、冒頭に書きましたように、被災地の復興に対しての政治対応を劇的に早めていただきたいものです。

2011/6/13

粒タイプのサプリメント

サプリメントのイメージとして、「粒タイプ(打錠タイプ)」という方が多いようです。

これは「薬」の影響だと思います。

薬の形をしていると、いかにも効果がありそうに感じてしまうことを利用し、長い間粒タイプが定番となっているのです。

薬の成分の多くは微量でその効果を発生しますが、ある程度の大きさがないと経口摂取することが物理的に不可能です。

そこで、成分以外で錠剤の形に固まり、必要なところで溶けて、体に影響のないものを加える必要があります。

その添加物の事を「賦形剤(ぶけいざい)」と呼び、乳糖やデンプンやデキストリンなどが使われます。

ここまでは、薬での話です。

サプリメントでもビタミン類やミネラル類などは、mg単位で効果が期待できますから、粒タイプで良いでしょう。

しかし、当店のコラーゲンなどのサプリメント成分は、グラム単位で摂取する必要があります。

粒タイプは、一粒が300mgから大きくても600mgくらいまでが飲み込む限界です。

そして、その一粒を固めるために20%~50%の賦形剤が必要なのです。

ですから、粒タイプのコラーゲン配合サプリメントで、当店がおすすめする5gを摂ろうとすると、30粒とか50粒を飲まなくてはなりませんが、嫌ですよね。

では、なぜメーカーは必要量を配合できないとわかっていても粒タイプを販売するのでしょうか?

最初に戻りますが、薬のイメージがあり「売れるから」です。

粒タイプは、ある程度以上の量を生産するとコストは非常に安くなりますので、販売価格も安くできます。

さらに、量に関係なくビタミン類やミネラル類など色々配合してお得感を出せば、「安くてお手軽で効きそう」というイメージが出来上がりです。

質の悪いところは、配合量自体を表示していませんから、くれぐれも配合成分の種類と価格だけでサプリメントを選ばないよう、ご注意ください。

2011/6/16

誰でもできる顔面ストレッチ

25年くらい前の話です。

会社に就職して3年目の駆け出しのころ、当時の社長は社員教育に熱心でした。

もしかしたらご存知の方もいるかもしれませんが、「13日間地獄の訓練」という研修に参加させられました。

参加が決定してからは、憂鬱な毎日を過ごしたように思います。

当時テレビで幼稚園児のような服を着て駅頭で大声で歌を唄う訓練が象徴的に報道されていましたので「これをやるのか・・・」と逃げ出したい気持ちでした。

この地獄の訓練の内容も非常に面白いのですが、今日は「誰でもできる顔面ストレッチ」というテーマですから、そちらの話に移ります。

13日間プラス1日の訓練を終えて、帰宅した時に周りから必ず言われたことがあります。

「顔が引き締まったねぇ」と、みんなに言われました。

体重はほとんど変わりませんでしたから痩せたわけではありません。

引き締まった原因は、毎日の発声練習や素読訓練や駅頭歌唱による顔面の運動だったのです。

この訓練のようなことを日常ではできませんが、実体験として誰でもできる顔面ストレッチがあります。

「あいうえお いうえおあ うえおあい えおあいう おあいうえ」です。

「あ」の時に、人差し指から小指をそろえて縦にして口に入るくらい口を開けることが基本です。

声は出した方がいいのですが、出さなくてもストレッチにはなります。(出せない場合が多いですよね。)

最初はうまく動かないかもしれませんが、次第に早くできるようになります。

これを毎日5分前後続けると、1週間くらいで顎周りが引き締まってきます。

わたしは今でも時々これを実行し、年齢とともに垂れ下がってくる顎周りを食い止めようとしています。

2011/6/19

コラーゲンペプチドは湿気にご注意を

今日は6月22日水曜日ですが、横浜は梅雨の中休みのようにいい天気で、気温はたぶん今年初めて30度を超えました。

震災の被災地では、軒並み30度を超えているようですから、皆さんのご健康が心配です。

コラーゲンペプチドは非常に細かい粉末です。

当店の製品には必ず乾燥剤を入れていますが、この時期の湿気には注意が必要です。

特に、別の容器に移す時に乾燥剤を取り除かれた場合は、直ぐに湿気を吸収してしまいます。

そして、高温ですから品質の劣化が早くなってしまいます。

別の容器に移される場合は、乾燥剤も一緒に入れてください。

1日5gで30日分の150gですから、品質のためにも実感のためにも1カ月前後でお召し上がりください。

2011/6/22

コラーゲンとゼラチンとコラーゲンペプチド

わたしは時々、Q&Aサイトでコラーゲンに関連した質問があると答えることがあります。

特に、「コラーゲン摂取は意味が無い」という趣旨の回答がある質問に、参加したりしています。

そして、質問者に多いのがやはり「コラーゲン」という言葉が理解できていないことです。

当店では「コラーゲンとコラーゲンペプチドの違い」で簡潔に説明していますが、Q&Aサイトでは説明しても伝わりにくいのです。

「コラーゲンのような大きなたんぱく質を摂っても意味が無い」という趣旨の質問に、「日ころ摂っているのは、食事ならゼラチンでサプリならコラーゲンペプチドで・・・・・」と回答したのですが、「ペプチドの事を聞いているのではない」と補足されてしまいました。

ゼラチンもコラーゲンペプチドも状態が変わっただけで、アミノ酸の組成は同じなんですけど・・・

この方は、ご自身のコラーゲン否定に同意する回答を求められているようでしたので、更なる説明はやめました。

ただ、本当にコラーゲンとゼラチンとコラーゲンペプチドについて明確に分かっている方は少ないようですね。

2011/6/25

ページランク

ページランク (PageRank) 」というのをご存知でしょうか?

これは、Googlがそのページの重要度を評価しているものです。

当店のサイトは、昨年の7月1日に開店し公開しましたので、ほぼ1年になります。

今日気が付いたのですが、初めてページランクが付きました。

ページランクは「3」がついていました。

ページランクは「0」から「10」まであり、多い方が重要度が高く、日本で多くの人が利用するYhoo!Japanのトップページが、ページランク「8」です。

ページランク「1」~「3」は、標準的なページとされていて、「4」~「6」が人気サイト、「7」~「9」はYhoo!Japanのようなポータルサイトとなっているようです。

ページランク「10」となると、日本のサイトでは慶応大学の英語版くらいです。

さて、当店のページランク「3」は標準の中で良い方ということのようですから、1年弱の結果としては大変うれしいことなのです。

ただし、当店の目的は「コラーゲンペプチドの販売」ですから、ページランクより売上の方が「標準以上」にならなければなりませんね・・・。

2011/6/28

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