コラーゲンのサプリメントやドリンクの原料粉末通販

ネットショップの改装中

もう11月です。今年もあと2カ月になってしまいました。

このコラーゲン専門店シーエスストアーを開店して2年と4カ月が過ぎました。

イーストアーのショップサーブというシステムを利用しています。

開店当初はサイト構築に関して、ほとんど素人でしたが、少しずつ勉強してきました。

最近、いつも気にしている他店を見てみますとどんどんと綺麗なお店に変わっていて焦っていました。

そこで、当店もこのネットショップを全面改装することにしました。

そのスタートが書き溜めてきた記事の整理でした。

記事の内容を分類して、見づらかった「コンテンツ」マップに項目を並べました。

そして、その項目別のメニューを間にはさみ、少しだけ見やすくしたのです。

＞＞＞コンテンツマップはこちら

さらに、現在進めているのが、デザインの全面改装です。

他社のシステムを利用していますので、自動的に更新される部分が混在していて、最初から作るよりも大変な感じです。

いろいろな関連キーワードで順位も上がっていますから、注意深く作業を進めています。

外注するという手もありますが、ここまで独自で構築してきましたので、これを改築するとなるとかなりの経費になるのです。

目標は、今月中ですが、焦らずに慎重に進めていこうと考えています。

基本デザインは、画像作成ソフトで完成させました。

ただいま、そのデザインを基にスタイルシートというものを改築中です。

継ぎ足し継ぎ足しでごちゃごちゃしているサイトが、今よりはスッキリとなる予定です。

では、お楽しみに。^^

2012/11/3

睡眠と健康

みなさんは毎日快眠できていますか？

今日は、改めて睡眠と健康について考えてみました。

そもそも「睡眠の目的」とは？・・・・・

こんなに科学が発達した現代でも明確にはわかっていないようなのです。

多くの学者が言っているのは、

人間が高度に発達した動物だから、ということのようです。

高度な思考能力も、高度な生理機能も脳によってコントロールされています。

そして、その脳の機能を長期にわたって維持し、また成長期にはより成長させるために、睡眠という方法が必要になったようです。

よく、睡眠時間が短いことを自慢げに話す人がいます。

まれに、遺伝的に短時間睡眠でも大丈夫な人もいるらしいのですが、実際にはほとんどの人にとって、短時間睡眠は健康に決して良くないというのが専門家の意見です。

健康のために必要な睡眠時間は、平均的には7時間から8時間と言われています。

しかし、通勤時間の長い都会のサラリーマンや子どものいる主婦などは、なかなかそこまでの睡眠がとれていないという現実があります。

また、テレビやパソコン、最近では携帯電話にスマートフォンと、ついつい遅くまで起きていてしまうツールで溢れています。

でも、睡眠は健康には必須要件なのです。

ということは、健康を意識するときには、まず「睡眠」を快適にとることから始めてはいかがでしょう。

もちろん、ウォーキングもジョギングも、ヨガでもダンスでも健康のために続けることは大賛成です。

ただ、忙しい生活の中で、これらの健康法を続けるために睡眠不足・・・では本末転倒ですよね。

これから、だんだんと寒くなってきます。

就寝前に、ホットミルクを飲むとトリプトファンという成分が安眠を助けるそうです。

そのときには、ぜひコラーゲンペプチドを混ぜてお飲みください。

2012/11/4

若者の美意識

若者の美意識、といっても、今回注目したのは「20代男性の美意識」です。

オールアバウト(東京都渋谷区)が最近行った「男性の美容」に関するアンケートの調査結果が記事になっていました。

アンケート結果によると、「美容に関心があるか？」という問いに、「ある」「少しある」が７６％強ということです。

そして、肌を意識している２０代男性が多いことが報告されていました。

最近では、男性用化粧水の販売も増えており、女性用に比べると肌を保湿する一方で「皮脂を抑える」「べたつかない」を押し出す商品が多いのが特徴だということです。

残念ながら、サプリメントの需要については記述はありませんでした。

当店では、お客様の年齢・性別・職業など、ご購入に関係の無い個人情報は収集しておりません。

お名前から性別だけはほとんど明らかですが。

コラーゲンのご注文の１割前後でしょうか、男性のお名前でのご注文があります。

カード決済のためとか、配達のために世帯主を書くという習慣かどちらかがほとんどだと思っていました。

しかし、こんな記事を見ると男性のコラーゲン需要そのもののご購入もあるのかもしれませんね。

今後は、シーエスストアーのコラーゲンペプチドの対象を若い男性層にも広げる必要性を感じました。

当店のコンセプトに基づくショップの雰囲気は、どちらかというと男性の方が感覚が近いかもしれませんね。

本当に地味なサイトですし、派手さや綺麗な感じとは程遠いと自覚しています。

ただいまショップのデザインと内容を改築中です。

今よりはスッキリとした、そして見やすいサイトになる・・・予定です。

ただ、自信を持って言えることは、コラーゲンに関してわかりやすく役に立つサイトを目標としていることです。

2012/11/7

水だけ洗顔

水だけ洗顔を実践している女性が多いようです。

テレビなどのマスコミでも紹介され、本も何種類か出ています。

水だけ洗顔を言い換えれば、「石鹸を使わない洗顔」ということですね。

毎日朝晩石鹸を使って洗顔、特に夜はダブル洗顔・・・

改めて考えて、何となく肌には良くないだろうなぁ、と思います。

肌を石鹸で丁寧に洗えば洗うほど、表面を覆っている皮脂膜が奪われ、潤いが無くなるのはあたりまえですよね。

皮脂膜が奪われて潤いが無くなると、肌の防御機能が低下するということも納得できます。

その結果として、外からの刺激に弱くなる。

洗顔には石鹸を使うのがあたりまえとして、習慣化していることを見直すのもアリかと思いました。

水だけ洗顔ですから、お湯で洗うこともすすめていません。

石鹸同様に、お湯だと皮脂を奪いますし、温めて緩むこともよくないそうです。

また、肌には多くの常在菌が存在して、それぞれがバランスをとりながら肌を守っています。

石鹸を使うと、そのバランスも崩れるようです。

具体的には、いつものお肌ケアから石鹸を省くことと、お湯ではなく「水」に替えること。

そして、特にこれからは「保湿」がポイントだということでした。

水だけ洗顔は、かなりご存知の方が多いようですが、もしこの記事で初めて知った方は、ぜひ一度お試しください。

そして、コラーゲンペプチドも毎日5ｇ以上続けてみて下さい。

2012/11/10

コラーゲンの種類

今回は、コラーゲンの種類について解説いたします。

サプリメントに使われている原料コラーゲンではなく、人体内のコラーゲンの種類についてです。

現在では、人体内のコラーゲンの種類は３０種類以上あることがわかっています。

Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型・Ⅳ型・・・・・のようにローマ数字で区別されています。

当店が販売するコラーゲンペプチドは、豚由来も魚由来も「Ⅰ型コラーゲン」を原料とするコラーゲンペプチドです。

Ⅰ型コラーゲンは、人体内のコラーゲンの中で最も多く存在するコラーゲンで、骨と皮膚の真皮に大量に含まれます。

骨では骨に弾力性を持たせ、真皮では皮膚の強さを生み出しています。

Ⅱ型コラーゲンは、主に軟骨に含まれるコラーゲンです。

鶏由来のⅡ型コラーゲンがサプリメントでも使われ、節々の健康をターゲットとしているのはそういうことです。

しかし、原料市場では、Ⅱ型コラーゲンはⅠ型の３～４倍の価格ですから販売価格を売れ筋価格にすると配合量はおのずと少なくなってしまいます。

高額な原因は、原料調達コストと製造コスト、そして需要量です。

少し話がそれましたが、コラーゲンを種類分けしているのは何でしょうか？

それは、主に「構造」の違いです。

大きくは、Ⅰ型コラーゲンのように２種類のアミノ酸鎖が３本縒り合って線維状となっているものと、線維を形成しないものに分かれます。

そして、アミノ酸鎖のアミノ酸の配列やアミノ酸鎖の結びつき方、分子のアミノ酸の構成などによって分類されています。

必要なところで必要な形に進化してきたのです。

Ⅲ型以降の詳細は省きますが、どの型でもコラーゲンを構成するアミノ酸の組成はほぼ同じなのです。

当店で、高額なⅡ型コラーゲンを取り扱っていないのはこのような事も調べた上でのことです。

今回は、人体内のコラーゲンの種類について解説しました。

2012/11/13

携帯電話をご利用のお客様

昨日、携帯電話からご注文をいただいたお客様からメールが届きました。

「メール便に変更お願いできますか？    すみません、お手数ですが宜しくお願い致します。」

このメールを確認したのが業務を終了した後で、決済処理のボタンをクリックしていました。

その旨をお知らせして、一旦ご注文をキャンセルして再度代理入力したわけです。

そこで、当店のミスに気づきました。

１０月になって、メール便が選びやすくシステム変更した際に、携帯電話からメール便が選択できなくなっていたのです。

具体的には大変ややこしい話なので省きますが、このお客様に対して当店のミスでご迷惑をお掛けしていたわけです。

まずは、お客様にお詫びの連絡をし、メール便に変更しました。

スマートフォンサイトの導入と同時に、新しい携帯サイトもオープンしています。

そちらでは、メール便がスムーズに選択できます。

そこで、いろいろ考えたのですが、とりあえず古い携帯サイトはそのまま残し、新しい携帯サイトへのリンクを表示しました。

というのも、いつも携帯でご注文のお客様はこれまでの携帯サイトをブックマークされているはずだからです。

また、検索でも当分は古いサイトの方が上位にあるはずですから、古い携帯サイトでは「こちらのサイトからはメール便がご利用いただけません。」と表示して、新しいサイトへのリンクを設けました。

今後は、システムの変更の際には、様々な角度から気を配るように努めます。

2012/11/16

シーエスストアーがリニューアルしました！

コラーゲンの専門店としてこのシーエスストアーを開店して、２年と５カ月目に入りました。

利用するショップシステム会社イーストアーが提供するテンプレートを基本に、少しずつ手を加えて運営していました。

しかし、少しずつ手を加えていたため、気がつくと・・・

少しずつ、繋ぎ合わさった見づらいショップになっていたのです。

そこで、今月初めからデザインの全面リニューアルを開始したわけです。

そして、出来上がったのがご覧になっているサイトです。

最近のサイトは、フラッシュなどを使いビジュアルなものが多いのですが、当店は相変わらず文字の多いサイトになってしまいました。

これも、当店の特徴とお考えいただければ嬉しいのですが・・・。

とりあえず、スッキリとした感じにはなったのではないかと思い込んでいます。

基本デザインを画像ソフトで作成して、そのデザインに合わせて「スタイルシート」というデザインを組み立てるファイルを作成するわけですが、かなり手こずりました。

というのも、元々イーストアーのシステムで決まっている骨組があり、オフラインの環境では思い通りのデザインが、アップロードした瞬間に微妙に崩れたり、背景画像が表示しなかったり・・・

もちろん予測していましたので、この土日の２日間かけて微調整を繰り返し、取りあえず月曜日には形になりました。

それでも、テキストの位置のずれや、コンテンツブロックのずれがあり、昨日も１日中微調整をし、ずれなどはほとんど無くなりました。

自動的に決まる決まりによって、どうしても納得のいかない部分があるにはあるのですが、

シーエスストアーのリニューアルは一旦完成です。

今後とも、コラーゲン専門店シーエスストアーをよろしく願いいたします。

2012/11/20

ビタミンＤとコラーゲンの微妙な関係

まず改めて、ビタミンＤとは？

健康食品では「栄養機能食品」として以下の表示が許可されています。

「ビタミンDは、腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。」

ビタミンＤが不足すると、子供ではくる病、成人では骨軟化症などが起こることが知られており、高齢者では骨折や骨粗鬆症のリスクが高まると言われています。

また、最近では免疫系への関与も示唆されており、インフルエンザ予防にも有効という学説もあります。

では、ビタミンＤはどのように作られるのでしょうか？

　① 食べ物から摂る。

　② 皮膚で生成される。

食べ物から摂るというのは普通ですが、

ビタミンＤは皮膚でも生成されているのです。

そして、ビタミンＤが皮膚で生成されるのに必要なのが「紫外線」・・・

平成２１年度の国民健康・栄養調査では、男性で平均 8.0μg、女性で平均 7.0μg摂取しており、目安量の 5.5μgを充たしています。

ところが、最近のある調査で、20～69歳の男女100名を対象に血液検査を行ったところ、全体では半数、女性では４人に３人が血中のビタミンＤ濃度不足という結果だったと報道がありました。

食べる方は足りているわけですから、やはり皮膚での生成が不足しているのではないかと推測できます。

特に女性は、お肌のために直射日光による紫外線を積極的に避けているということです。

当店などのコラーゲンサプリメントに関心の高い方は、紫外線を積極的に避ける方々だと思います。

また、冬になると肌の露出も少なくなり、日照時間も短くなりますから、ますます皮膚でのビタミンＤの生成は少なくなります。

しかし、ビタミンＤは骨の形成を助ける大切なビタミンなのです。

骨の重要な基礎であるコラーゲンが順調に代謝されても、肝心なカルシュウムがビタミンＤ不足で供給不足となれば、バランスが崩れてしまうのです。

また、皮膚でのビタミンＤ生成能は加齢とともに低下してきます。

しかし、光老化の素である紫外線は、やはり避けたいですよね。

ということは、食べる方で積極的にビタミンＤを摂ることが必要になります。

ビタミンＤが多い食品としては、「しらす干し」「焼き紅鮭」「干しシイタケ」など調べればわかります。

でも、一番手軽で安定してビタミンＤを摂るには、やはり「サプリメント」ですね。

当店にはございませんが、ビタミンＤのサプリメントは高品質でもかなり低価格で販売されています。

ビタミンＤの場合は、コラーゲンと違って所要量は微量ですから、飲みやすい粒タイプがおすすめです。

個人的には、大塚製薬のネイチャーメイドシリーズから選ばれれば安心かと思います。

もちろん、たくさんのメーカーから発売されていますのでご自身でご判断ください。

コラーゲンに関心のある方は紫外線を避ける、

紫外線を避け続けているとビタミンＤが不足しがち・・・

ビタミンＤとコラーゲンの微妙な関係についてでした。

2012/11/23

コラーゲンと鉄分

当店でもおすすめしているコラーゲンペプチドの飲み方のひとつは、

「ビタミン系のソフトドリンクに混ぜて」とお伝えしています。

ご存知の方も多いのですが、体内のコラーゲン生成にはビタミンＣが必要だからです。

ただ、現代ではよほど偏った食事をしない限り、ビタミンＣが不足している人は少ないのも事実ですから、普通に食事をしていればあまり神経質になる必要はありません。

しかし、コラーゲン生成にはもうひとつ「鉄分」も必要なのです。

鉄分と言えば、血液のヘモグロビンにイオンとして含まれ、大切な酸素を体中に運ぶ大切な役割があり、健康の基本とも言えます。

鉄分はコラーゲン生成においては、コラーゲンに必要なアミノ酸を生成するときに触媒として働くのです。

ところが、ビタミンＣと違って、現代でも女性には鉄分不足の方が多いとのことです。

ですから、日頃から鉄分の補給には注意をしている方も多いと思います。

鉄分の多い食材も調べるとすぐにわかりますから、みなさん意識されていることでしょう。

それでも、女性には慢性的な鉄分不足の方が多いわけですから、案外お肌などのトラブルも「鉄分」に鍵があるかもしれませんね。

健康のためにコラーゲンペプチドとビタミンＣを意識している方は、日頃の食事で「鉄分」についても意識してみて下さい。

2012/11/26

Ｑ＆Ａサイトでアフィリエイト

Ｑ＆Ａサイトといえば、ヤフー知恵袋やOKWaveなどいくつかありますが、たぶんヤフー知恵袋が一番多く利用されていると思います。

わたしも仕事柄コラーゲンについての質問に時々答えたり、情報収集のためによく見ています。

今日も何かコンテンツのネタになるものは無いかと見ていたのですが、コラーゲンについては相変わらず「コラーゲンはタンパク質の一種だから食べても消化されるだけ。」・・・という回答が多いようですね。

以前は、わたしもむきになって反論していましたが、最近ではコラーゲンの正しい情報も増えてきたので、反論はしていません。

今日は違った意味で嫌なものを発見してしまいました。

質問の内容と答えがほぼ同じものが３つ・・・

違うのは商品名だけです。

簡単に表現すると、

Ｑ：「サプリメントの○○○（商品名）を検討中です。効果はどうでしたか？」

Ａ：「○○○（商品名）の効果は高いですよ！云々・・・」

これがワンセットで、○○○（商品名）が違うだけなのです。

そして、リンクが張られていて、その先はアフィリエイトサイトでした。

アフィリエイトとは、自分のサイトや記事から商品の販売につながったら報酬を得ることです。

この３つの商品のメーカーは大手ですから、こんな見え見えの広告をするはずがありませんよね。

わたしのように、情報収集のために全体を見る人たちには簡単に見破れられるでしょうが、ピンポイントで検索している人には誘導だとはわからないと思います。

サイトの管理側も販売誘導はチェックをしっかりして欲しいものですね。

当店をご紹介いただくサイトも少しずつ増えていますが、正しい情報を伝えていただけるようチェックしていきたいと考えています。

2012/11/29